吉村織物について 江戸時代末期・嘉永元年(1848年)生まれの初代・利七が金沢より上洛、織物業に携わり、明治初年生家の屋号「平野屋」で帯地製造業を西陣で創業。 以来、時代を超えて常に心ときめく着姿の美しさを求めて古典を大切にしつつ独創的な作品作りに励んでまいりました。 系譜 江戸時代末期・嘉永元年(1848年)生まれの初代・利七が金沢より上洛、織物業に携わり、明治初年生家の屋号 “平野屋„ で帯地製造・・・ さらに詳しく 織工房 “意匠の考案”“帯地組織の模様”“糸染め・配色”を店の表の間で行い、そして店の奥の工房で機を織る。西陣でも数少ない織工房です。 さらに詳しく 技術 高度な技術を持つ職人さん、良質の糸、織物に適した機、すべての条件を満たして初めて作品となる素晴らしい帯の一部をご紹介します。 さらに詳しく